インターネットサービスの進化系広告代理パートナー

代表メッセージ

Introduction

1)事業分野である、インターネットの歴史

かつて金と塩が等価で交換されていた時代があった。コインと奴隷が交換されたことさえもあった。その時代や社会通念によって現在とはかけ離れた価値観によって物の交換、つまり「取引」がなされていたのである。そもそも取引とは何であろうかと考えるに、つまりは等価の価値の交換、言い換えれば互いに合点のいく形で物と物、金銭と物、或いは無形の何かを交換する行為なのであるが、それを他者と行う場合に「取引」と呼び、その際、商品を送り出すことと受け入れることを「商品売買」と呼ぶことになっている。取引とは異なる個の間で行われる商品の売買であり、それにより互いに利益を生み出すことが重要なのはいうまでもないが、それを通じて行われる効率化と付加価値の提供、異なる業界や市場の交わりによって互いに生じる変化に敏感なマーケットこそインターネットというビジネスの醍醐味がある。 いち早く最先端技術に触れ、その快適さや非日常感覚が一般生活を溶け込みながらもその距離を縮め、差異を埋め、時には取り込み、今までになかった世界観といった観念を作り上げていくことで互いの生活の多様性を生み、それに芸術アートや、インテリジェンスなどといったものも交わりながら、インターネットは発展してきたのである。 より豊かに生きる為に、或いは生存競争に生き残る為、盛んに余所の既存文化を取り入れては変化を遂げてきたのではないかと考えられるのである。 栄華を誇った数々の市場形態やビジネスモデルも、便利なインターネット手段の発達とともに衰退していった。今もそうした成功輝かしいサービスでさえ、賑やかであった過去の痕跡や遥か遠くの文化の足跡を残しながらひっそりと世の中から消えることもある。

2)インターネット広告という仕事

みなさんが「インターネット広告」という「仕事」に持つイメージとはどういったものであろうか。Web視聴の快適さを滞らせる広告バナー、知らぬ間に閲覧履歴や個人情報を盗み、最適と偽る広告を表示させる仕組みなどであろうか。 昔ながらの新聞広告からも想像出来るように、広告主と掲載媒体との連絡係を行うビジネスマンの姿を想い浮かべるだろうか。実際には、ここまで通信手段やインターネットが発達した現在の日本では、各地域の広告主と容易につながることが出来るため、あらゆる業態が商社、小売、卸、メーカーの区別なく外部に対してインターネットでは自らを発信することが出来る。さらにインターネットの飛躍的な普及により格段に手続きそのものは簡略化され、個人による小口の輸出入の通販やアプリ開発などもまた格段に容易になっている。 インターネット広告は、あらゆる業界の動向や様々な技術やノウハウも習得でき、雇用の創出、収入基盤の創出につながる。一方、事業者側は原材料や人件費などのコストが軽減でき、其のマーケットに合った商品やサービスを安価で売買できるなどのメリットがある。

また、知られていないが故の新規性、市場での自由度などのメリットに極力注目し、現時点で確保されている優位性や利点を最大限に伸ばす方が余程気が楽になるし、また得策でもある。

インターネットに携わる立場からその魅力について挙げるとすれば、やはり「ローリスクのスタートアップ」だろう。異質なものに適応する努力をしているうちに、自らの世界観が広がったり、価値観に変化が生じていることに気がつく場合がある。異なる市場と文化を持つ相手との間には問題ばかり起きるのは当然で、それを解決する能力や姿勢も自ずと養われるというのも有益な点である。 実際にインターネットという仕事は楽しい。業界としては、「是非やってごらんなさい」とお薦めしたい。ビジネスとして多くを学べるとともに、自由気ままな「自己満足」とはまた違う。金銭、報酬、生活の糧が絡む為、相手の方との関わりようもまた違った真剣味を帯びてくるし、それに伴う目標、体験、感動の質もまた違ってくる。私の場合、幸いなことに両方とも経験しているが、これを「仕事」としていられることを幸せに思う。

CareerPass

ベンチャー企業をはじめるに当たって

そもそも私は、この会社を創業したわけではない。今は縁あって「代表取締役」を名乗っているが、目的はその先にある。 インターネット広告を生業とし始めたきっかけといえば、2010年「インターネット求人サイトで、たまたま応募したインターネット広告代理店」であった。

米国でGoogleが生まれた12年後に、当時のライブドア社長の堀江貴文さんが逮捕された1年前にこの業界に転職した。学生時代に工学部に在籍していた経緯もあり、やっとIT/WEB業界に巡り巡って漂着したかたちだ。それまでは、別に代理店に籍を置いていた訳でもなく、多少なりとも広告関連の経験があったがそれはないに等しい。営業経験はおろかテレアポさえしたことがなかった。転職前ももちろん会社には所属していたが、転職前は会社にも行かずただただ有休を消化していた。誰の役にも立っていないし、貢献していないという意味では社会の一員でさえなかった。ただ、インターネット生活にどっぷりハマっていたお陰で、なんとなく親近感はあった。今までの会社でも、新しい事を吸収しながら適度に順応していく「能力」を身につけていったことは間違いない。「大事なことが何か」を朧げながら認識し始めたのもこの頃だった。お金と志が無ければ人は生きていけないと実感したのもこの頃の話だ。つまり、新しいベンチャー企業に挑戦するに当たって皆が必要と思いこんでいる要件を、ひとつも満たしていなかったということになる。「いつか会社を経営したい」という人のなかに、特段の「決心」や「大義名分」「十分な条件」が揃わなければ始められないという人をよく見かけるが、これではいつまで経ってもその日は近づかない。「いつかやる」と言ってやった人を見たことがない。「失敗したらどうしよう」という考えから一歩も前へ踏み出せない人もよくいる。圧倒的に多いのは「できない理由」を見つけて並べ立てるケース。企業された実業家の方達から見れば、「できる条件しかない」人たちが「できない理由」を一生懸命見つけては「できないことを正当化」するのは不可解であり、滑稽でしかない。この国では、仮に失敗したところで「餓死」することもないわけだから、そんなに終末観に浸ることもないのだ。何も「簡単だ」と言っている訳ではないし、そうとも思っていない。想定しうるリスクに可能な限りの対策を打つことが必要なのは言うまでもないが、「難しく考えすぎる」必要はない。「やってもいないのに」「できない理由」を並べ立て「可能性を遮断」することに何の意味があろうか。私の例を挙げれば「インターネットで勝負しよう」という思いが先行した訳ではなく、「インターネット求人サイトの1クリック」という当時の私にとっては画期的な出来事がインターネット企業に就職するきっかけになったにすぎない。 「どうすれば末端の営業メンバーが数字を作れるか?」という予てより湧いていた疑問が、「インターネット特有の数字の可視化」によって「どうすれば広告主は喜ぶのか?」「どうやって実現するのか?」「広告出し方自体がわからない…」「わからないからやってみながら覚えるしかないか…」という思考回路に合せて身体を動かしたと記憶している。大抵の場合は40%から精々50%も条件が揃えば着手し始めて、残りの「不可知」な部分は事を進めていきながら解決していくことにしている。インターネット広告において「不測の事態」などは当たり前のことでしかなく、「問題解決能力」こそが求められるスキルなのである。くれぐれも起こりうる事態を事前に100%予測しようなどとは思わないことだ。時間の無駄である。

 未経験者が営業を始めるにしても、幸いにして今はインターネットの時代である。事の真偽はどうあれ、調べれば調べるほど短時間に膨大な情報を集められる。私のような未経験者が営業を始められたのも、インターネットの情報網に拠るところが大きかった。伝えたいことは瞬時に伝わるし、提案媒体はパートナーが運んでくれる。相手が同じようなベンチャー企業の場合、広告申込み手続きだけならパソコン一台で部屋に居ながらにして世界と繋がり、広告買付けを完了し、すぐさま掲載を開始することができる。これだけをとっても現在は、インターネットビジネスを圧倒的に始めやすい時代なのである。

Promise

サイバーコンサルタントが考える「大切なこと」
1)相手とのコミュニケーション

欠くべからざるは、取引相手とのコミュニケーションである。最近就職希望の面接をするたびによく感じるのがこのコミュニケーション能力の欠如だ。多くの場合、感じ方が浅いうえに表現が弱い。初見のよく知らない相手とビジネスをする場合、出来るだけ多くを深く感じ取り、可能な限りの表現力を駆使し、相手に最大限伝わるように最も効果的な表現をする必要がある。出来るだけ多くという意味では、メールや電話での連絡や互いに顔を合わせる機会は積極的に持ちたい。何度も話し、何度も顔を合わせ、目標、状況といったものを共有するほどに「結びつき」が強まる。これについては、老若男女を問わず、今も昔も変わらない。この「結びつき」が、何かトラブルが生じた場合に互いを繋ぎとめる拠り所になる場合もある。何度も相手先企業へ足を運んでは、様々な場面で喜びや怒りを投げかけ、感動や思いを共有するようにしている。

2)インターネット広告における結果責任

 よく耳にするのは「広告代理店って大変じゃないですか?」という問いかけだが、実務自体はそれほど大変でもない。「サンプルと違ったサイトが出来た」「代金を前払いしたけど返事がない」「納期が遅れた」などというトラブルは何処でも何度でも起きるし、それこそが大企業との取引の違いの所以なのである。時間をかけながら理解し、解決していくよりほかはないし、諦めさえしなければ何とかなる場合が少なくない。むしろ多くの時間と労力、エネルギーを要するのは、相手との折衝もさることながら、何よりも世の中に方にインターネットを介して「広告主を満足させる」ことなのである。「満足させる」ことにより現金を得なければ、次の取引はない。一回だけ取引して「広告代理店として取引したつもり」になって終わるだけである。途上である企業の相手であれば尚更で、開発への投資分を回収できなければ、更なる開発にも手が及ばない。多くの広告主の場合、広告出稿グループに足りないのは「資力」である。繰り返し生産し、販売することによってこそ、生産者グループの財政基盤は安定化する。プラン通りにユーザ獲得することができずに次からのアクセスが途絶えれば、相手の期待を裏切る結果となる。 要するにインターネットビジネスに必要にして不可欠な要素は「獲得する」ことである。「売る」為に「広告出稿」し、広告掲載する為に「作る」のであり、「作る」為に広告主に対して「技術指導」するのである。これが何故か「技術指導」が目的となってしまい、本末転倒しているケースをよく見かける。「良い事をしたつもり」に付き合わされる「本気」の広告主はたまったものではない。場合によっては、職を変え、私財を投げ打ち、一族郎党まで巻き込んでいる広告主だってある。「頑張ったけど売れませんでした」では済まない。「掲載が終わったのでやめます。あとは自力で頑張ってください」も一方的過ぎて納得がいかない。広告主は「売れる」ように期待し、頑張っているのである。「お金を稼ぐ」ことに肯定的ではない「善意の人」は「売るのは苦手」という。「商品」である以上「商い」が前提であり、「売って稼ぐこと」が「継続」「発展」の大前提となる。言うまでもなく「良い人」であることと「人にものを売らない人」はイコールではない。「観念的な善」が災いする解りやすい例といえよう。

 こうしたことからインターネット販売の場合、新しく商品企画する場合には必ずマーケットの方に意識が向いている必要がある。例えば日本市場全体で売る場合には、パッケージデザイン、ネーミング、販売チャンネルなどをある程度具体的に想定しながら商品開発をしていく。顕在的にも潜在的にも市場のニーズがないのに、「いいものだから」という理由だけで開発を進めていったところで徒労に終わるだけだ。言うまでもなく「結果」が大事なのである。単に自分の「取引経験を積む」ことが目的ならば、広告主の期待値を過度に上げないこと、いたずらに振り回さないこと、提言をしたならば、その範囲内では責任を持って結果を出すよう努めたいものである。

Mission

新規ビジネスのブレストとシミュレーション

弊社では協力会社と意見を出し合い、新規ビジネスのシミュレーションを行う。仮想ビジネスモデルではあるがかなり実践的である。まずインターネットで世界中から情報を発掘する。勿論、実際には新しいサービスや収益モデルも見ずに決めることなどないが、情報を精査し、絞り込んでいく作業はとても大切であるし、その過程で知識も蓄えられていくものである。商材開発が先かビジネスモデル作りが先かは、ケースバイケースだが、各々のスタイルで構わない。この際にサービスのコンセプトを明確にし、少々の躓きがあろうともぶれない軸となる理念を設定する。アントレプレナーにとって重要なことである。次にマーケティング・リサーチを行い、それをもとにビジネスの数字、規模など具体的な目標を設定する。次に自らの持てる知識とセンスをフルに発揮し、或いは様々なツールを使って商品開発を試み、さらにプロモーションの企画を打ち出し、このビジネスで収益が出せるようにシミュレーションを行い、最終的に残った利益をどう還元するかを考察する。やっている内容は、企業で実際にやっていることそのものなので、新入社員とりわけ未経験にとっては、未知の思考パターンであり、当然四苦八苦する。それでも参加者のプレゼンテーションのなかには、かなり有望な案件もある。皆の感想は、大抵「儲けるって大変ですね」ということだ。そう、それがわかるだけでも思案した意味がある。 実際には、もっと時間も労力も費用もかかるのは言うまでもないが、限られた時間内でこのようにシミュレーションを行うことは決して無駄にはならない。通常作業にも活きるということだ。普段使わない感覚や思考回路を刺激し、多くの課題に気付くであろうし、能力開発にもつながる。 「キャリアパスを築く為に今何をする必要がありますか」という積極的、肯定的な質問はあまりないが、そういった質問がある場合には、直ぐに「あてもなく異文化圏を彷徨ってきなさい」という。入社の面接にくる求職者にも同じことをいう。つまり「できなかったらどうしよう」「大変だったら嫌だな」という不安よりも「今の自分に何ができるか」を主体的に考え、行動していく良いきっかけとなるのを期待してのことである。生きていくうえで「不確定要素」があったり、「確信がない」などということは当たり前であり、それを少しでも確かなものにしていく努力や能力が問われるのである。史上、或いは地上稀にみるほど「恵まれた」境遇にいる「日本の若者」には、どんどん「挑戦」してほしい。失うものなど大してないのだから。

Message

インターネット広告のプロである企業として
1)「得意なこと」で勝負する

インターネットベンチャーとりわけを新規ビジネス志す者にとっての要件を挙げてみよう。これは資質ではない。自分自身に言い続けたい理念なので、偉そうに言うつもりは毛頭ない。努力次第である程度身につけられる。インターネット市場に限ったことではなく、ビジネス全般に言えることでもある。

 まずは何をおいても「熱」である。私が経営する会社では絶対必要条件とされる。何かを達成しようとする時、周りや相手が自分ほどには熱意がないとしよう。そうすると次第に自分の熱意も奪われていく。全く新しいビジネスにおいては、「熱」がないどころか、冷水をかけられることさえ少なくない。だから自分だけは「発熱体」であり続けることが必要なのである。周りがどんなに冷めていようが、自らが熱を発し続けることにより、次第に周囲も温まってくる。弊社の場合は、スタッフに対して兎に角「君はどうしたいんだ?」と言う。人よりも多くを感じ取り、それを熱く表現するのだ。「メンドクサイ奴」と思われようが、とにかく感動した分だけ熱っぽく表現する。言葉でも文章でもデザインでも、その感動が伝わってはじめて「そこに居合わせなかった第三者(消費者など)」が動くのである。それが、「広告の原点である」と強く思う。

 もっと言えば、周りが「不毛」な場合は、「自噴」し続けることが大切だ。泉のように湧き続けるのである。「オアシス」は周りが不毛であろうとも滾々と湧き出す泉が草木を育み、過酷な環境下にあっても生き物が生活できる空間を作り出してきた。「オアシス」のようなリーダーを何度も見てきたし、そこから世界に広がっていく瞬間も目にした。「オアシス」を見るたびに、湧き続ける泉のようでありたいと心の底から思うのである。

 次に「諦めない」ことだ。諦めさえしなければ何とかできる場合は多い。新規開発ビジネスなど「止めても仕方がない」と思うことばかり起こる。それをいちいち憂いていたら埒が明かない。「これだけやって駄目だったんだから仕方がない」という言訳を予め用意したり、早々に持ち出すくらいなら、はじめから新しいビジネスなどやらない方がいい。その程度の覚悟に付き合わされる社外パートナーや社内スタッフはたまったものではないからである。ともに困難を乗り越えて協同してビジネスを作り上げていく過程で信頼関係が築かれていくのである。それが面倒であればもっと簡単な収益モデルを選択すればいいだけの話である。

2)信義を守る。

自分で決めて公言したことについては、都合が悪くなろうが、気が変ろうが何としてもやりぬく習慣が必要だ。これには、発言について慎重になる効果と責任感が備わるという二重の利得がある。一見不合理なようだが、効果は抜群だ。殊に途上同志のビジネスにおいては、協力パートナーはこちらの発言を敏感に、時には過大に受け止める傾向がある。発言通りに実行すれば「言ったことはやるヤツ」となり、信頼関係も生まれようが、その逆もまた然りである。

3)「新しいこと」に挑戦する。

「何もせずに何とかなる」などと甘い事をいうつもりは毛頭ないし、それほど楽観論者でもない。ただ失敗を恐れず、苦労を厭わず果敢に挑戦して欲しいと思うのである。繰り返すが、現代日本の若者のように、食べる、着る、住むを自由に選択し、親兄弟の世話も強いられず、生きる死ぬの問題にも直面していない人たちなど、世界人口のほんの一握りでしかない「類い稀な存在」なのだ。自ら選べる「困難」など「何とかする」という気概で克服し、道を切り拓いていく。こうした若者がこれからの日本には一人でも多く必要なのだと痛感しているのは、皆様も同じであると信じている。

4)「楽しいこと」には価値がある。

 新規ビジネスである以上、成功は容易いことではないが、仕事を通じて異文化に触れて価値観、世界観をひろげ、志次第では社会貢献にも繋がる、という実にやり甲斐のあるワクワクする楽しいことを仕事に出来るのである。 まずは、新規事業に情熱的な自分自身が楽しまないことには、何事も始まらない。 ぜひ、より多くの方々が、自身の願う楽しいを世界中に発信するとこを期待しております。

代表取締役  廣田 章

代表取締役  廣田 章

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